
NEWS 2007
[2007/07/18]
三井ベンチャーズ、新たな手法によるシード投資を開始
日本版LLCを用い、前臨床段階の医薬品候補化合物への開発資金を提供
三井ベンチャーズは、前臨床ステージの医薬品候補化合物に対する開発資金提供の新たな手法として、合同会社(日本版LLC)を用いたシード投資を開始しました。
発明者と出資者の貢献割合を明確に定義し、開発のマイルストン達成に応じて資金提供を進め、目標とするデータが出た段階で株式会社化して経営チームを組成する仕組です。
今般、第1号案件として、複数動物モデルにおいて新規メカニズムに基づく制癌作用が見られる化合物について、上記枠組に基づくツヤシン開発合同会社を設立しました。
三井ベンチャーズでは、今後も動物のPOCデータが存在する化合物を中心に、ベンチャー企業を設立するには早期すぎるものの、何らかの特長や優位性を有し、主要国において強固な知的財産権保護を得られる蓋然性が高い化合物について、更なるデータの産生が必要と思われる医薬品候補物質への開発資金提供を継続してまいります。