
NEWS 2006
[2006/10/19]
中国-日本ゲートウェイ・イベント
三井ベンチャーズでは、本年4月にシリコンバレーで開催したイベントに続く第二弾として、2006年10月19日(木)に北京にて、「中国-日本ゲートウェイ・イベント」を東京証券取引所の共催により開催致しまた。
中国企業の日本上場の可能性につきセミナーを開催し、中国のベンチャー企業やベンチャーキャピタルと日本企業との交流を現地にて図りました。
| 開催日時 | 2006年10月19日(木)13:00-19:30 |
|---|---|
| 開催場所 | セントレジス・ホテル北京 (北京国際倶楽部飯店) |
| プログラム |
オープニング セッション 1- 中国ベンチャーと日本の架け橋 セッション 2 - 中国ベンチャー企業の日本での株式上場 セッション 3 - 中国企業の日本上場の「現実」 カクテル・レセプション |
オープニング
- 13:00-13:30 開場、受付
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13:30-13:40 開会の辞
三井ベンチャーズ代表
株式会社エム・ヴィー・シー社長兼CEO 長尾 收
- 来賓紹介
- 三井ベンチャーズ紹介
- 13:40-13:50 挨拶
セッション 1 - 中国ベンチャーと日本の架け橋
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13:50-14:20「中国のベンチャーキャピタルから見た日本市場へのアプローチ」
IDGテクノロジー・ベンチャー・インベストメントゼネラル・パートナー
林 栋梁(DongLiang Lin)
中国と日本は経済成長のステージが異なっており、それぞれの強味や問題点も同じではありませんが、両国間のより緊密な協調関係が互いのメリットとなることは共通しています。中国のベンチャー企業が日本企業と提携し、効果的に日本市場へ参入するためには、相互のニーズの理解と日本市場において要請される条件に適応することが求められます。中国のベンチャーキャピタルは、日本でのネットワークの構築・拡大により、中国ベンチャー企業の日本市場へのアプローチをサポートすることができる筈です。中国を代表するベンチャーキャピタルであるIDGから、以下の視点からお話頂きます。
- 両国における事業機会と課題の比較
- 中国ベンチャー企業から見た日本におけるビジネスチャンス
- 中国のベンチャー企業が日本における技術にいかにアクセスすべきか
- 中国のベンチャー企業が日本市場で克服すべき課題 -
14:20-14:50「日本の携帯市場の動向と中国ベンチャーへの期待」
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
上海代表処 首席代表 石井 良宗
日本における第三世代携帯電話市場は成熟期に入りましたが、総じて 日本の携帯電話市場は、ワイアレスインターネットとモバイルデータサービスによって大きな変革期にあると言えます。“着うた”の次にくるブームは何でしょうか? ゲームと携帯テレビが注目を集めていますが? 携帯電話による決済あるいはIP電話との融合についてはどうでしょうか? 日本において鍵となる携帯用アプリケーションと今後の見通しはどうでしょうか? 日本の携帯市場における雄であるNTTドコモ社より、以下のテーマでお話頂きます。
- 日本の携帯電話通信におけるテクノロジーとビジネス情勢
- 中国の携帯電話分野のベンチャー企業が日本の経験から活かせる事項
セッション 2 - 中国ベンチャー企業の日本での株式上場
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14:50-15:20「東京証券取引所のご紹介 -東京を目指して-」
株式会社東京証券取引所
新規上場サポート部長 斉藤 博一
多くの国際的な証券取引所が中国企業の上場を望んでいます。東京証券取引所のマザーズ市場は、成長過程にある企業あるいは新興企業にとって、NASDAQ、ロンドンAIM、香港証券取引所、シンガポール証券取引所に加え、魅力的な株式公開の場所とみられ始めました。東京証券取引所から中国ベンチャー企業が日本で上場を目指す際のポイントをご説明戴きます。
- 外国企業の東京証券取引所における上場ポリシーについて
- 東京証券取引所での上場における利点について
- 東京証券取引所での上場基準について -
15:20-15:50「日本上場 -成功のポイント-」
野村證券株式会社
執行役 宮野 則昭
東京証券取引所は外国企業の上場、特にアジアの新興企業の上場に注力しています。最近、日本において企業収益の向上と株価の上昇によってIPOブームが起きていますが、外国企業による日本上場には、克服すべき課題、例えば、日本におけるIR、厳しい上場基準、外国企業に不慣れな日本の投資家、等があります。日本での上場を成功させる鍵は何でしょうか? 野村證券にお話戴きます。
- 外国企業の日本での上場からの教訓
- 日本での上場基準・審査への対応
- 日本での上場を成功させるために重要な事項 - 15:50-16:00 質疑応答
- 16:00-16:15 コーヒー・ブレイク
セッション 3 - 中国企業の日本上場の「現実」
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16:15-16:35「海外企業による初の東証マザーズ上場の経験」
新華ファイナンス・リミテッド
新華ファイナンス・リミテッドは、中国の金融情報およびメディア業界をリードする企業で、2004年11月に初の中国系企業として東京証券取引所マザーズへの上場を成功させました(コード:9399、ADR:XHFNY)。同社は、事業本部の拠点を上海に置き、北米、アジアパシフィック、およびヨーロッパ地域19ヶ所にオフィスを構える一方、東証マザーズ上場企業として日本にIR担当者を常駐させ、上場市場としての日本に根ざしながらも国際的なビジネス展開を推進しております。外国企業として初めて東証マザーズに上場した経験談を同社よりご説明戴きます。
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16:35-17:15 パネルディスカッション―「中国ベンチャーによる日本上場の課題と教訓」
パネリスト:
・株式会社東京証券取引所 新規上場サポート部長 斉藤 博一
・野村證券株式会社 執行役 宮野 則昭
・オメルベニー&マイヤーズ弁護士事務所 ハワード・ジャン
・監査法人トーマツ パートナー 中塚 亨
モデレータ: 三井ベンチャーズ (株)エム・ヴィー・シー上海事務所長 清水 延広
東京証券取引所やナスダック等、各国の証券取引所が、中国系企業の上場を積極的に誘致しています。東証マザーズでは2004年、香港に本社を置く新華ファイナンス社が、日本でのIPOを成功させた初の事例となりました。最近、複数の中国企業が日本の証券取引所のマザーズにおける上場を目指していますが、日本の投資家が中国事情に不慣れである等、中国企業の日本上場には依然多くの課題があります。中国ベンチャー企業にとっての日本IPOの魅力は何か? これまで実務に携わってきた専門家の方々に議論戴きます。
- 日本での上場を選択するに際して勘案すべき事項について
- 日本でのIPO情勢と見通し
- 日本での上場を検討している中国企業へのアドバイス
- 日本で上場する中国企業に日本の投資家が求めるもの
- 17:15-17:25 質疑応答
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17:25-17:30 閉会の辞
三井物産株式会社
企業投資開発部長 篠崎 眞睦
カクテル・レセプション
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17:30-19:30 カクテル・レセプション
スピーチ
三井物産株式会社
専務執行役員 中国総代表 副島 利宏
清華創業投資管理有限公司
総裁 葉 東 (Don Ye)
【主催:三井ベンチャーズ】
三井ベンチャーズは、日本及び世界各国のベンチャー企業向けにグローバルな投資を行う、三井物産のベンチャー投資部門です。その運営会社である(株)エム・ヴィー・シー(MVC)は、三井物産100%出資で、米国子会社である三井物産ベンチャーパートナーズ(MCVP:在NY、シリコンバレー)と合わせ、これまで4億米ドル以上の資金を運用して来ました。新たな事業の立ち上げ・支援は、三井物産の伝統的持ち味といえますが、三井ベンチャーズの取組は、その起業の伝統をベンチャー投資の形で具現化しようとするものです。さまざまな起業を成功に導くため、三井ベンチャーズは、商社の強みである実業力とグローバルな視点を活かし、ベンチャー企業の発展と成長のため実際に役立つ価値を提供しております。MVCは、2005年8月に上海事務所を立ち上げ、中国におけるベンチャー投資を本格化しております。
東京証券取引所(TSE)はベンチャー市場(マザーズ)同様に市場第一部・第二部を運営しており、世界では2番目の市場規模を誇り、アジアでは最大の市場規模を誇る、証券取引所です。TSEは増大する流動性に対応すべく、高いレベルの安定性の維持に取り組むとともに、魅力的な投資機会を国内外の投資家に提供することに尽力しております。