
NEWS 2006
[04/02/2006]
セル・バイオサイエンス社、タンパク質の測定・同定にナノ流体イムノアッセイ・システムを発表
米国カリフォルニア州パロアルト、2006年4月2日
セル・バイオサイエンス社は、細胞のシグナル伝達やタンパク質発現を定量的に測定する自動ブロットレス・イムノアッセイ・ワークステーションのFireflyTM 3000を発表したと公表しました。Fireflyシステムは、ライフ・サイエンス研究の実験操作に自動並行分析を導入することで、研究者たちの知識と直観を一層活用できるように設計されています。Fireflyシステムの中心部は、等電点電気泳動に最適化した96キャピラリー自動電気泳動システムです。Fireflyシステムでは、試料の注入、タンパク質の固定化、色素を結合させた単一の抗体を用いた試料中の測定物質の検出から、同定されたさまざまな型の解析まで、ほぼすべての作業を行うことができます。コンピューター制御の高い再現性と24時間自動稼働により、無人での自動運転が可能です。
セル・バイオサイエンス社のリンダ・ケーヒル社長兼CEOは、次のように述べています。「セル・バイオサイエンス社の研究・技術リソースをウェスタンブロット法という、研究施設で日常的に使用されている手法の中でも最も利用され、最も結果が変動しやすい手法に集中させることで、当社は、実験を自動化し、スループットを向上させ、ワークフローを記録し、作業日や操作者に起因する誤差を縮小するシステムを開発しました。」さらに、ケーヒル社長兼CEOは、こう付け加えています。「当社は、顧客や共同研究者らと共同で、操作者の技術によってその有用性が左右されるという、ブロット法そのものが持つ深刻な非効率性を明らかにしました。これまで、こうした非効率に対応する測定機器メーカーはありませんでした。研究者たちは、いまだに手動でウェスタンブロット法を行っているか、あるいは、操作手順や実験に入り込む誤差を減らすような改良のなされていない自動測定機器を使わざるを得ない状況にあります。Fireflyシステムは、操作数を60から10に削減し、自動で試料を注入し、自動でデータを記録、処理し、実験室の既存のインフラに簡単に組み込むことができます。」
今回、ブロットレス・イムノアッセイ・ワークステーションのFirefly 3000のデモが可能になり、2006年4月2日から5日まで米国ワシントンDCで開かれる米国癌学会の第97年次総会の1140番ブースで初展示される予定です。
セル・バイオサイエンス社について
セル・バイオサイエンス社は、タンパク質の測定や同定のためのライフ・サイエンス計測機器を提供する企業です。同社はFireflyTM 3000というナノ流体イムノアッセイ・システムの開発、製造、販売およびサポートを行っており、生化学、血液学、免疫学、腫瘍学の各分野における科学研究に強力なツールを提供しています。Fireflyシステムでは、ブロッティングの手順を省き、操作数を大幅に削減することで、手間のかかるウェスタンブロット法を自動化し、合理化します。セル・バイオサイエンス社の所在地は米国カリフォルニア州パロアルト、問い合わせ先は、電話(650 859 1485)、ウェブサイト(www.cellbiosciences.com)またはEメール(sales@cellbiosciences.com)です。
http://www.cellbiosciences.com/
将来予想に関する記述について
本プレス・リリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法の「事情変更に基づく免責」に関する規定のいう将来予想に関する記述が含まれています。かかる記述は、経営陣の現時点での見込みや見解に基づいています。実際の結果は、複数の要因により、現時点での予想と異なる可能性があります。同社は、本リリースの公表日以降に起きた出来事や状況を反映するために改訂したリリースを公表する義務を負いません。
問い合わせ先:
セル・バイオサイエンス社
ハワード・D・ゴールドスタイン
電話:650 859-1313(直通)
hgoldstein@cellbiosciences.com
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今般、三井ベンチャーズのIT投資担当メンバーによる、ITニュースサイト「japan.internet.com」への連載コラム寄稿を開始いたしました。
東京大学産学連携本部、三井ベンチャーズ共催シンポジウム開催の御案内「国際的な視点から大学発バイオベンチャー育成のための我が国の課題を考える」
