
NEWS 2005
[2005/02/28]
キネト・ワイヤレス社とエアー・スペース社が提携、UMAベースの携帯と無線LANのコンバージェンスを企業に提供
カリフォルニア州サンノゼ-2005年2月28日-Unlicensed Mobile Access (UMA)テクノロジーの開発、供給を行うキネト・ワイヤレス社とインテリジェント・エンタープライズ無線LANシステムのリーダーであるエアースペース社は本日、キネトUMAモバイルサービス・ソリューションとエアースペース・無線エンタープライズ・プラットフォームの相互運用性を認可したと発表しました。この提携により、エアースペース社とキネト社は802.11-GSMの収れんにおいて初めての企業規模ソリューションを立証し、保護された企業内無線ネットワークにおいて高性能音声およびデータサービスをシームレスに配信する道を開きました。
「今日、そして未来においてワイヤレス化を進めるうえで、音声が重要な要因であることは明らかです。」とエアースペース社のマーケティング兼製品管理担当副社長であるアラン・コーエン氏は述べ、更に「キネト社と協力し、UMAテクノロジーを使ったシームレスな相互運用性を確立することで、VoWLANの大規模なマーケット進出に繋がる道を開いていきます。」と言及しています。
今後も両社は共同のソリューションをテストし、ユーザーが802.11無線ネットワーク上でUMAモバイル・サービスを使用する際に、一貫して信頼できる体験が出来るように尽力していきます。更に行われるテストにはE911サービスなど他の無線サービスプライオリティなどの相互運用性などが含まれます。
UMAテクノロジーについて
UMA(Unlicensed Mobile Access)テクノロジーは、FMCと呼ばれる固定電話と携帯電話を収れんするためのスタンダードです。UMAテクノロジーによりIPブロードバンド接続並びにライセンスされていない周波数帯のテクノロジーを使って音声、データ、IMSサービスにアクセスすることが可能です。UMAテクノロジーを使うことにより、サービスプロバイダーは加入者がデュアル・モード携帯ハンドセットを使うことにより携帯ネットワークと公共および私用のライセンスされていない無線ネットワーク間をロームし引き継ぐとこを可能にします。UMAにより加入者は音声、データ、及びIMSサービスにおいてネットワーク間の移動時にも一貫した使用が可能です。
UMA規格は、アルカテル、とAT&Tワイヤレス、ブリティッシュ・テレコム、シンギュラー、エリクソン、キネト・ワイヤレス、モトローラ、ノキア、ノーテル、O2、リサーチ・イン・モーション、ロジャース・ワイヤレス、シーメンス、ソニーエリクソン、T-Mobile USにより作られました。この規格は、www.umatechnology.orgからダウンロードが可能です。第3世代パートナーシップ・プログラム(3GPP)標準化団体においてTS43.318と呼ばれるこのUMAテクノロジー規格は、近日発表される3GPPリリース6への含有が最近認可されました。
http://www.umatechnology.org/
Kineto Wireless社について
キネト・ワイヤレス社は、モバイル、IP電話、そして無線LANの統合を可能にし、次の大きな事業チャンスを作り出しています。キネト社の無線LAN上のモバイルソリューションによって顧客企業であるサービスプロバイダーは民家やオフィス、ホット・スポットの無線LAN上で、高性能モバイル音声及びデータサービスを、既存の2.5及び3Gモバイルネットワーク技術よりも安価で提供することができます。結果として、受信者は携帯電話を主な、もしくは唯一の通信機器として使うことが可能になりました。国際企業として、キネト・ワイヤレス社は世界中の主要なサービスプロバイダー、携帯電話メーカー、及びインフラ設備プロバイダーと取り引きしています。キネト・ワイヤレス社の詳細に関しましてはwww.kinetowireless.com を参照ください。
http://www.kinetowireless.com/
当社出資先のActimis Pharmaceuticals, Inc.が、ドイツBoehringer Ingelheimに段階買収されました。
Japan.internet.comへのコラム連載開始のお知らせ
今般、三井ベンチャーズのIT投資担当メンバーによる、ITニュースサイト「japan.internet.com」への連載コラム寄稿を開始いたしました。
東京大学産学連携本部、三井ベンチャーズ共催シンポジウム開催の御案内「国際的な視点から大学発バイオベンチャー育成のための我が国の課題を考える」
