
NEWS 2005
[2005/02/15]
キネト・ワイヤレス社、シンビアン・プラチナム・パートナー・プログラムに参画、スマートフォン・プラットフォーム用のUMAクライアント・ソフトウェアを開発
フランス、カンヌ-2005年2月15日-UMAテクノロジーのイノベーターでサプライヤーであるキネト・ワイヤレス社は本日、シンビアン・プラチナム・パートナー・プログラムに参画し、キネトUMAクライアント・ソフトウェアをシンビアンOSのプラットフォームに移植すると発表しました。
「シンビアンは携帯機器業界においてますます重要なOSプラットフォームになってきており、キネトUMAクライアントソフトウェアのシンビアン・バージョン開発は自然な動きです。」とキネト社の設立者であり副社長であるマーク・パゥエル氏は述べ、更に「マーケット最大であるシンビアンのシェアとGSM・Wi-Fi対応携帯電話の増加、更に業界をリードするキネトUMAクライアント・ソフトウェアを合わせることで、世界最高の収れんテクノロジーを消費者に提供することが可能になります。」と言及しています。
UMAテクノロジーはデュアルモードGSM/Wi-Fi携帯機器から一般のIPやWi-Fiアクセスネットワークを通して音声、データならびにIMSサービスへのアクセスを可能にします。UMAを使うことにより、音声やデータセッションは、シームレスにGSM/GPRSネットワークとWi-Fiアクセス拠点間を移動することが可能です。
キネト・ワイヤレス社はUMA対応携帯機器とクライアント機器を2月14日から18日に掛けてフランスのカンヌで開催される3GSM World Congressにて実演します。
UMAテクノロジーについて
UMA(Unlicensed Mobile Access)テクノロジーは、FMCと呼ばれる固定電話と携帯電話を収れんするためのスタンダードです。UMAテクノロジーによりIPブロードバンド接続並びにライセンスされていない周波数帯のテクノロジーを使って音声、データ、IMSサービスにアクセスすることが可能です。UMAテクノロジーを使うことにより、サービスプロバイダーは加入者がデュアル・モード携帯ハンドセットを使うことにより携帯ネットワークと公共および私用のライセンスされていない無線ネットワーク間をロームし引き継ぐとこを可能にします。UMAにより加入者は音声、データ、及びIMSサービスにおいてネットワーク間の移動時にも一貫した使用が可能です。
UMA規格は、アルカテル、とAT&Tワイヤレス、ブリティッシュ・テレコム、シンギュラー、エリクソン、キネト・ワイヤレス、モトローラ、ノキア、ノーテル、O2、リサーチ・イン・モーション、ロジャース・ワイヤレス、シーメンス、ソニーエリクソン、T-Mobile USにより作られました。この規格は、www.umatechnology.orgからダウンロードが可能です。第3世代パートナーシップ・プログラム(3GPP)標準化団体においてTS43.318と呼ばれるこのUMAテクノロジー規格は、近日発表される3GPPリリース6への含有が最近認可されました。
http://www.umatechnology.org/
Kineto Wireless社について
キネト・ワイヤレス社は、モバイル、IP電話、そして無線LANの統合を可能にし、次の大きな事業チャンスを作り出しています。キネト社の無線LAN上のモバイルソリューションによって顧客企業であるサービスプロバイダーは民家やオフィス、ホット・スポットの無線LAN上で、高性能モバイル音声及びデータサービスを、既存の2.5及び3Gモバイルネットワーク技術よりも安価で提供することができます。結果として、受信者は携帯電話を主な、もしくは唯一の通信機器として使うことが可能になりました。国際企業として、キネト・ワイヤレス社は世界中の主要なサービスプロバイダー、携帯電話メーカー、及びインフラ設備プロバイダーと取り引きしています。キネト・ワイヤレス社の詳細に関しましてはwww.kinetowireless.com を参照ください。
http://www.kinetowireless.com/
当社出資先のActimis Pharmaceuticals, Inc.が、ドイツBoehringer Ingelheimに段階買収されました。
Japan.internet.comへのコラム連載開始のお知らせ
今般、三井ベンチャーズのIT投資担当メンバーによる、ITニュースサイト「japan.internet.com」への連載コラム寄稿を開始いたしました。
東京大学産学連携本部、三井ベンチャーズ共催シンポジウム開催の御案内「国際的な視点から大学発バイオベンチャー育成のための我が国の課題を考える」
