三井ベンチャーズ NEWS

NEWS 2004

[2004/09/13]

ボインゴ社がテレメックス社と提携、メキシコのWi-Fiホット・スポット・ネットワークを拡大


カリフォルニア州サンタモニカ-2004年9月13日-ボインゴワイヤレス社(以下ボインゴ社)は本日、テレメックス社のWi-Fiおよびインターネット関連子会社であるプロディジー・モビル社と提携しメキシコシティーやリゾート地などを中心として250箇所以上のホットスポットをボインゴ・ローミング・システムに追加したと発表しました。

ホットスポットは、メキシコに点在する空港20ヶ所や、メキシコシティー、モンテレィ、グアダラハラそしてその他のビジネス拠点となる都市内のホテルやショッピング・モール、レストランなどに設置されました。その他にもアカプルコ、カンクーン、さらにプエルト・バラータなどのリゾート地にも拡大されました。ホットスポット拠点はすでにボインゴ・ローミング・システムに統合されているので、ボインゴ社のサービスならびにプラットフォーム・サービス・パートナーの加入者ならば、インターネットに接続することが出来ます。

「今回の提携により、メキシコ最大級の都市およびリゾート地をホットスポットでカバーする事ができました。これにより我々の顧客はメキシコに”無線”で、通常のボインゴ社の便利さやサービスを利用しながら旅行することができるようになりました。」と、ボインゴ社の社長兼最高執行責任者であるディブ・ヘィガン氏は述べ、「最高品質のWi-Fiを顧客に届けようと努力してくれたプロディジー・モビル陣のプロ意識に感謝します。」とも言及しています。

「我々は、このような契約と話し合いの場をボインゴ社と持て、とても嬉しく思っています。今回の提携によりボインゴ利用者がメキシコに旅行に来る際、我々プロディジー・モビルのWi-Fiホットスポットを利用することが可能になりました。テレメックス社がメキシコで行った2.5億ドルの投資により、先端技術を使った様々な世界レベルの通信サービスを提供することが出来ます。」とテレメックス社の投資・戦略的開発部門の取締役副社長であるアンドレス・バスケズ・デル・メルカド氏は述べています。

ローミングの提携はボインゴ社の世界展開戦略の一つで、高速無線インターネットアクセスを世界中どこにいても利用したいという顧客の望みをかなえるものです。同社の国際ネットワークはヨーロッパ、アジア、南米の6300を含む9000箇所以上のホットスポットを有しています。

ボインゴ社は、このローミングシステムと端末ユーザー用Wi-Fiソフトウェア、ローミング管理機能、バックオフィス機能などを含めたパッケージソフトをボインゴ・プラットフォーム・サービスに含め、大手プロバイダーや通信会社に提供しています。プラットフォーム・サービスはサービスプロバイダーによって商標化可能なターンキーサービスであり、安価で速く取り入れることが出来るので、自社ネットワークを構築する代わりの選択肢となっています。現在発表されているプラットフォーム・サービス使用会社にはMCI、インフォネット・サービス、アースリンク、ファイバーリンク、テレコム・イタリアなどがあります。

ボインゴ・ワイヤレス社について

ボインゴ・ワイヤレス社は、世界各地のホテル、空港、喫茶店、その他公共の場で利用可能な超高速無線インターネットサービス会社です。直接又は大手ISP事業社を通してビジネス旅行者が出張中に生産率をあげられるように無線ブロードバンドでのインターネット接続を提供しています。同社はWi-Fiソフトならびにローミング・システムを通してWi-Fi網の発見および接続を簡単に且つ安全に行う事を可能にします。
同社の詳細に関しては、ウェブサイトhttp://www.boingo.comを参照ください。
http://www.boingo.com/

テレメックス社について

テレメックス社は、メキシコ最大の通信会社です。同社は1650万の電話線と280万の通信用ライン、160万のインターネット接続アカウントを所有し、7万5000キロに及ぶ光ファイバーデジタルネットワークを駆使して通信サービスを提供しています。同社とその子会社は通信、データ、映像、インターネット、並びに企業向けの通信ソリューションなど様々なサービスを提供しています。