
NEWS 2004
[2004/06/29]
三井物産、ファイヤータイド社の無線メッシュ・ネットワークを日本で販売
カリフォルニア州ロスガトス-2004年6月29日-無線メッシュ・ネットワークの第一人者であるファイヤータイド社は本日、三井物産と同社の米国子会社である三井コムテック社とのマーケティングおよび営業面での提携を発表しました。今回の提携により、三井物産が日本でのファイヤータイド製品の主な販売業者に決定しまし、ファイヤータイド製品が初めて日本で販売されることになります。
「我々の顧客は無線ネットワークを迅速に配備できるソリューションを切望しています。」と三井コムテック社のインターネットビジネス開発部門の福本GMは述べ、さらに「数々の賞を受賞したファイヤータイド社のメッシュ・ルーターを活用することにより、日本においてさらに多くのネットワークに802.11無線ネットワーキング機能を取り付けることが出来ます。ファイヤータイド社と協力することにより、メッシュ・ネットワークを我々の顧客と通信路における標準規格にしていくことが可能です。」とも言及しています。
「日本での無線LAN技術の普及率の高さが、ファイヤータイドの日本進出を戦略的に重要にしています。」とファイヤータイド社の最高経営責任者であるボー・ラーソン氏は述べ、「我々にとって再販売業者やOEMに対してリーダーシップを発揮している三井物産は、理想的なパートナーです。今回の提携により、Wi-Fi接続や監視カメラなどのアプリケーション用に、いつでもどこでも簡単に無線ネットワークを利用できるということを高く評価するマーケットにファイヤータイド社のインスタント・メッシュ・ネットワークを導入することが可能になりました。」と言及しています。
ホットポイント・メッシュ・ルーター
ファイヤータイド社のホットポイント無線メッシュ・ルーターは、最先端のルーティング技術とIEEE802.11対応ラジオ波を使いイーサーネット・インフラを「無線化」します。ホットポイント・メッシュ・ルーターはイーサーネット・ケーブルに取って代わる物で、時間と費用のかかる起動を無くし、自動設定・修正機能を持つメッシュ・ネットワークを構築する機能を持つ無線・インスタント・ネットワークを形成します。ファイヤータイド社のネットワークはホットポイント・ルーターをコンセントに差し込むことによって瞬時に形成され、イーサーネット・ケーブルに代わる、簡単で信頼できる選択肢になります。
ホットポイント1500-5GHz無線メッシュルーターは様々な環境に対応しています。ホットポイント1500Rは耐久性の高いモデルでアウトドア環境仕様で、ホットポイント1500S は屋内用無線ネットワーク仕様です。両モデルは5GHzの高周波数帯でシームレスに稼動し、無線ネットワークを屋外と屋内に隣接しての設置が可能になりました。
ホットポイント1000S-200屋内無線メッシュ・ルーターは、直ぐに日本で販売されます。この製品はWi-Fiネットワークの構築や監視カメラの設置、更にホテルや倉庫、大学、ホットゾーンなど短期的に線を引くことが困難である、又は費用がかかる場所に設置するのに最適です。
ファイヤータイド社について
ファイヤータイド社は、広範囲に亘る無線インスタントネットワークを簡単に早く且つ安価に構築し得る通信機器を提供するベンチャー企業です。同社のソリューションは既存の公共ホットスポットに加え、ホットゾーンやホットリージョンと呼ばれるような更に広域なエリアをカバーする無線ネットワークを構築する事を可能とし、いつでもどこでも利用出来る無線サービスの提供が可能となります。また、同社のメッシュ技術はネットワーク構成を柔軟にするのみならず、電源を入れるだけでネットワークの構築を可能とするような優れた機能を提供しています。
ファイヤータイド社の詳細については同社のウェブサイトwww.firetide.comを参照ください。
http://www.firetide.com
三井コムテック社について
三井コムテック社はコンピューター、セミコンダクター、電化製品、特別ディスプレイ技術などの先進技術を扱う三井物産の子会社であり、携帯電話、長距離、国際、衛星通信などの通信および通信関連サービスの運営にも携わっています。
三井コムテック社の詳細については同社のウェブサイトwww.mitsuicomtek.comを参照ください。
http://www.mitsuicomtek.com
当社出資先のActimis Pharmaceuticals, Inc.が、ドイツBoehringer Ingelheimに段階買収されました。
Japan.internet.comへのコラム連載開始のお知らせ
今般、三井ベンチャーズのIT投資担当メンバーによる、ITニュースサイト「japan.internet.com」への連載コラム寄稿を開始いたしました。
東京大学産学連携本部、三井ベンチャーズ共催シンポジウム開催の御案内「国際的な視点から大学発バイオベンチャー育成のための我が国の課題を考える」
